t-products Architect's Office

2018.09.13

木製のガラス引戸などなど 土岐の曲り屋

9月になって、今回の現場は涼しい風が吹いています。
工事車両がたくさん、賑やかです。



足場が取れましたね。
コンクリート壁の奥、、玄関の引戸が付いている!





取っ手は工事期間中用の、建具屋さん特製です。





手洗いカウンター、設置済み



振り返ると玄関の方の板張りも貼られていました。
天井は、屋根の勾配を反映して折上げています。



養生されててわかりにくいですが、木製サッシが入っている様です。



目下、ガラス屋さんが、ガラスを入れている所でした。



開閉部分のサッシはどうなっているかというと、、



ついてます。
大判ですが、レールを平角にしてあるため滑りは良いです。



外の様子は、、、



出来てます、、。
凄い見上げ構図ですが、、、
土間のレベル調整をこれからするので、もう少しヒューマンスケールになると思います。



中庭の外壁もできていました。
さて振り返って、室内は、



ここには6枚の障子がきます。
そのレールを吊る金物。



工務店さんと建具屋さんの打ち合わせている奥の壁は、大工さんが難儀したところ。
エアコンや、障子の戸袋など、複雑な立体構成になっております。



その裏にある納戸は棚板固定中でした。



壁埋め込みの造作も出来てきました。



振り返った廊下の眺め。
見えるようで見えない。
絞り込んだ空間です。



広い所に出てきました。



あの奥に、
棚ができてるようですね。



棚板は厚く、縦材はシャープに、。



他の家具が搬入されてきました。



キッチンの吊り棚です。



外装は納まってきました。
内装はこれから、色々な職人さんが入っています。



お昼休憩に少し日差しが出てきました。
皆さま、これからも宜しくお願いします。

2018.08.25

バラ板打ち放し 家具打合せ 土岐の曲り屋



お盆も明けて、お盆前に型枠で包まれた玄関の壁、どうなってるでしょうか。



今回も快晴!暑そうですね。。。



型枠はずれてます!



杉板の木目が映っています!
穴にはこれからポストがはめ込まれます。
素材感が出てきました。



前回の建具打合せのフィードバックで建具屋さんと打合せ。
玄関の引手を取り寄せて現物を見せてくれました。
スチールの金物部分の寸法など確認。
そして、諸々再確認。



こちらは、、トイレの手洗いカウンター材です!

耳付き材(小口に木の皮が残っている材料です)のため、
一回調達して加工に入ったら、葉節があって見栄えが良くない、
という公務店さんの判断で、もう一回取り直してもらった様です。
有難うございます。



設置するとこういう見え方になります。
(写真90度回転してます、背景は気にしないでください。)
穴の所には手洗い器が埋め込まれます。

今回のメインの打合せは家具屋さんと家具の打合せでした。
まあ、色々と宿題はありますね。。

さて、木製建具の枠と外壁の納まりも課題。
現場で納まり検討です。



縦材と横材と外壁の板材、実際に材料を当ててもらいました。



色々シミュレーションしてもらい決まりました。
建具屋さんにお願いしていた木サッシは既にできている様です。
仕上げが出来れば後は搬入。



廊下の奥の壁下地も決まってきました。



ロフトはこんな感じ



段々、枠・下地が決まってきて、これから石膏ボードを貼る準備です。
現場には石膏ボードが高く積まれました。



北側外壁。隣地との離れも確保しています。









外壁の焼杉部分は全て貼り終わりました。
外観はほぼ決まっていました。後は中庭の外壁を残すのみです。

台風の影響で、晴天から急に雨が降ったり、強風が吹いたりですが、暑さ変わらず、、、。
今週は大工さんも4人位で作業してます。
皆さま、暑い中どうも有難うございます。
宜しくお願い致します。

2018.08.11

お盆前の木製建具の打合せ

お盆前、建具の枠が決まってくると次は木製建具の打合せです。

さて玄関では、入口の目隠しにRCの壁を計画していましたが、
出来てました!コンクリートが打たれていました。



今回、バラ板といって、幅90㎜の杉板を貼って型枠にしています。
型枠合板だと合板サイズで平滑な表面となりますが、
こちらの場合、板張りの目地、板の木目がコンクリートに転写され、表情のある壁になります。
残念ながら型枠解体は未だなので、今回はその表面の仕上がりを見る事は出来ませんでしたが、次回かな。



フローリングはほとんど貼られていて、既にシートで養生されていました。



こちらがそのフローリング。オークです。



玄関の框とフローリングの割り付けを検討している所。
残すはこの様な細かい所です。



あの上等すぎる桧の無節の敷居は、ガルバリウム鋼板で包まれていました。

という事で、この日は木製建具の打合せです。
建具屋さんと、設計図の調整必要な部分を検討しました。
今回の計画では、通常は仕切りの無い広々空間、必要な時に仕切れる様に木製建具を閉めたり開けたりできるようにしています。
シーンに合わせて間仕切れる、という仕組みです。
そのため木製建具の枚数は多いです。午前中からお昼を超えてみっちりです。宿題もたくさん。



とにかく晴天!
つまりは猛暑!
外壁は涼しい時に行っています。
工事の皆さま、暑くて大変かと思いますが、宜しくお願い致します。

2018.07.29

台風前の焼杉姿

台風がやってくる、。
台風を連れて現場確認か、というタイミングでしたが、セーフ、でした。
むしろ、台風に備えて足場養生を開けて(足場が風圧受けない様に)居たため、外観がすっきり確認できました。



焼杉板が張られてます!
(こちら玄関周り。)



中庭側です。



外壁に使用しているのは焼杉板です。
杉の表面だけを焼くことで対候性能を持たせた材料で、昔から民家の外壁に使われていました。
焼いて炭化させているため、手に取ると黒い煤が付きます。今回はそれをブラッシングして、クリア塗料で煤を押さえた材料です。この状態で製品化された物を見つけたので、現場での取り扱いは比較的容易です。(本当は焼いている所を見たい、というか、バーナーで焼いてみたいのですが、)

参考までに、こちらです。→スギゴコチ 焼杉



それと工務店さんが教えてくれた焼杉用ビス!
若井産業 焼杉板ネジ。目立たないですね。遠目ではほとんど気にならない。
杉板は日射や乾燥などで、ある程度反りが生じるので正面からビスで打ちます。
焼杉板ネジですよ。



反対側から見た外観。
敷地の高低差もあるので小ぶりに見えます。

さて内部です。



今回は大型開口部廻り



敷居・鴨居5.4m、入ってます。



床材貼り始めの起点をどうするか、
絡む引戸レールと床材目地の取り合い等を打合せました。



見事な敷居。桧の無節。
桧は対候性に優れています。長物は無節しかなかった様です。
本当はこちら板金で隠れてしまうので少し上等すぎるのですがネ、、と大工さんと工務店さん。



中庭から見ると



ここに木製サッシが入ります。



シアターサイズ!楽しみです。



この壁もちょっと複雑な納まりなので打合せました。



もう一回外観。



今回、お施主さんと一緒に現場確認を行いました。
それぞれの窓からの見え方、外壁下地・内壁下地の作り方、電気コンセント等の配置確認など、図面でなく具体的な空間で確認出来て良かったです。どうも有難うございました。

連日の猛暑の中、大工さん・工務店さんどうも有難うございます。
といってもこれから8月始まるのですよね、熱中症にはくれぐれも注意して、
今後も宜しくお願い致します。

2018.07.03

庇まわりと金物検査

良い天気です。梅雨明けたそうです。今回は金物検査です。



まずは、玄関前の鉄骨柱です。ジョイント部スッキリ!
工務店さん、きれいな納まりにしてくれてありがとうございます。
宙に浮いてますが、この後、コンクリートの壁とジョイントするので大丈夫です。



見上げてみる。
玄関庇ですが深さも丁度良さそうです。



こちらは南側の庇。
垂木の明るい所は半透明の庇で、既についた様です。



ぎらり、暑いです。



工事は、構造壁のダイライトや合板、接合金物、一部サッシも取り付けられています。
段々室内と室外が区分けされてきました。

今回の主題、金物検査は
構造設計さんの各部確認と、更に金物が納まりにくい所の対処、補強箇所の指示がされました。
最終的に柱や梁が化粧で出てくる所と、隠れてしまう所等、
具体的に組み立ててから気が付いたり、今の段階で調整したりです。



そして、現況の内観











ここ、木製サッシです。工務店さんの施工図を基に今回打合せ、これからもう少し調整して枠が決まります。よくイメージしておかないと。







他にも木製建具の枠、巾木納まり、端部の始末、㎜単位で打合せましたが、今回は序章。
やはり宿題持ち帰りの部位がどんどん出てきますね。
という事で写真は撮り残しのないようにしなければ。



工事の皆さま、これから暑くなりますが、どうぞ宜しくお願い致します。

2018.06.19

魚の骨の図  土岐の建方 



木造の建て方はあっという間です。1日か2日位で3次元の空間になってしまいます。
特に、その途中に現れる風景、スカスカの骨組みの内部空間が面白いです。
完成すると体感できない空間なんだよな、ついつい写真多め、です。

さて梅雨入りが2日前から始まって、この建方、天候が持つかという絶妙なタイミングでしたが、
岐阜入りの時は雨が降っていない、何とか何とか、、、持ちそう、、、と少し安堵しました。



やってます!
大量の断熱材を積んだトラックが居る。その奥。



既に柱は建っていて、梁を吊りこんでいる。



棟木の一本目。



なんとなく外形見えてきたでしょうか。



合掌の大梁に架かる棟木。
ここは棟木が一番飛ぶところ。



これが最後の棟木。





THE 棟上げ!



立体感、こんな感じです。



床の大引きを組みます。



後で大梁に架ける、登り梁がこちらに。



設計では、この登り梁、ツーバイフォーの材料で計画していたのですが、
工務店さんと製材所・大工さんが松の挽物を用意してくれました。

お昼ご飯を挟み、この工程の後に入る屋根工事に備えて板金屋さん、
屋根合板の前に仕込む必要がある電気工事の打合せ、
などなど、色々打合せていたら、、、



あっという間に、殆ど登り梁が架けられていました。早い。
それにしても、午後からは相当な晴天になってます。









並んでます。



登り梁と晴天の日差しと。
魚の骨模様、ヘリンボーン。
このままの空間でもいいのではないか、
なごり惜しさがよぎります。



遠景からみると、だいぶアウトラインが見えてきました。
大工さんたちは3時の休憩。



天井の合板を貼り始めました。









一日目はここまで。
天井面が出来て随分と雰囲気が変わりました。



お疲れ様でした。

・ ・ ・
2日目スタートです。
とても天候に恵まれています。





2日目は、天井合板の上に庇の垂木を乗せ、屋根の断熱材を敷き、最後の合板、野地板を貼ります。



まずは庇の垂木です。





内部から、庇の出幅が確認できました。



そしてトップライトの開口が開けられました。





次は断熱材。断熱性能の高いネオマフォームです。



奥の方にトップライトの下地も確認できます。





中庭の垂木も貼り進みました。



見通すと梁と垂木の連続感。





天窓や中庭の光のグラデーションも現れてきました。



とにかく、絶好調な空模様。有難いです。



母屋に付随して小さな棟があり、谷部分の取り合いは現場合わせの部分なので、
かなり手間がかかっていました。有難うございます。



天候も味方して、予定していた上棟式となりました。



棟梁の祝詞のもとに安全祈願をし、四方に御酒と塩で清めます。



お施主さんも初めてこの空間の中に入り、空間の大きさを体感して頂けて良かったです。
設計中の模型やスケッチでイメージするのは難しいですよね、
実際のスケール感で少しでもこれからの暮らしを想像して頂けたらと思います。
おかげ様です。

お昼は、お施主さんのお弁当を頂きました。どうもご馳走様でした。

今回の木工事担当の方々は製材も行っています。
プレカット打合せの時も、東濃の製材については少し聞いていたのですが、
一緒にお弁当を食べながら、今回はもう少し具体的な事が聞けました。
東濃桧というと敷居の高い印象がありますが、
話しによると、桧はもっと価格的にも多用できる材料だという。
興味深いし展開の可能性を感じます。もうちょっと色々聞く事ありそう、。



庇のアウトラインもできてきています。
なんとも天気が有難い。

お施主さん、工事の方々、
色々とどうも有難うございました。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。

2018.06.01

基礎コン立ち上がる

松本から中津川経由、土岐に来ました。
今回は中津川途中下車でしたが、特急しなのに乗ると2時間位で着きます。
現場確認には便利だと思います。



基礎の立上り出来てますね。



どうにか中に入ってみる。



玄関付近



奥からの見返し
広く感じます。



遠景から
少しづつ立体感が出てきてます。
建て方まで後少し、楽しみです!
皆さま宜しくお願い致します。

2018.05.26

基礎コンクリート打ち

今週頭に、基礎コンクリート打ち。そして今週はプレカット発注。
という事でプレカット図確認のため事務所内勤中のところ、工務店さんからフォトレポートが届きました。



・・・・・
その前に型枠の風景。





ちょっとスケール感がでてきたのかな、

そしてコンクリート打ちです。







きれいな水平線です。



奥からの見え方と、



手前からの見え方

ちょっとづつ立体感がでてきました。嬉しい。。。
早々に現場確認したいと思います。

多分、快晴を超えて暑い天候だったと思います。
皆さまお疲れ様でした。
今後も宜しくお願いします。

2018.05.12

鉄筋まぶしい晴天の検査

今回も晴天!
この日は鉄筋検査とプレカット打合せの2本立て。



とにかく、まぶしい。そして出来てる、出来てる。
空が広い!のと鉄筋のグリッドがモアレ状に見え、遠近感がわからなくなりそうです。



天気は最高なのに、マイカメラ(広角)のご機嫌が悪い。
という事でスマホカメラのパノラマ設定でなく、手動パノラマで広角につなげてみました。

居間からの眺め



中庭からの眺め



そして、一番奥からの眺め



鈍角に曲がってます。いい曲りです。



背骨伸ばしてる感じでしょうかね。

鉄筋検査の方は、構造設計さんの指摘何点かはありましたが、すぐ調整・対応できる内容でした。
鉄筋工さんが良いのか奇麗に組んであります。

午後はプレカット打合せ。
工務店さん、担当大工さん、プレカットさん、構造設計さんとお施主さんも同席の打合せだったので、
構造納まりと造作納まり、材料、段取り、建て方までの一通りを見通して打合せすることが出来ました。
今回の担当大工さんは製材もしているらしく、通常だったら特注材の様なものでも対応可能だそうです。

雑談中、「こういう大きな径の○○m長さの杉はないか?」と聞くと、
どこに何が植わっているかすぐわかる仙人みたいな人が居る、などなど面白い話も聞けました。



敷地遠景。
手前は敷地ではないんですが、この雑草エリアは畑になるそうで、なかなかの解放感!
色々と楽しみです。
今後も宜しくお願い致します。

2018.04.27

地盤の改良

地盤改良工事が済み、現地確認してきました。



敷地までは用水路が流れています。
朝日が反射しています。





発掘現場みたいですが、丸い所が杭の位置。
この土工事でGW突入ですが、GW明けから基礎工事です。



用水路側からみた敷地の眺め。
手前の芽吹きや新緑が美しいです。



コメダコーヒーおひざ元、駅前でモーニングです。あの厚切りトースト小倉付。
関東で食べるのと違う。(訂正:関東では食べてません)
お施主さんによると、この地域、モーニング文化が凄く発達してるそうです。

この後、中津川方面行って特急しなので松本の予定です。

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